200年住宅って?

本物の200年住宅って?

古民家に携わる中で芽生えた心。

「本物の200年住宅を創りたい。」


それがオンリーワンハウス有徳の想いです。

200年持ち、何世代にもわたって愛され

様々な家族の健康と生活を守る。

そんな家からは幸せな子供が育ち

幸せな子供は幸せな社会を創るでしょう

私たちはそんな夢を家に託しています。




さてどんな家が200年もつのか?

これが243年もった家です。



さて

ほかの分かり易い写真も御覧いただきましょう



どこが今の30年しかもたない家と違うのか?

まずわかるのは

①「構造体が露出している。」

と言うことです。


どうしてもつのか?

それは「湿気」です。ぬれても空気に触れて乾くのです。

ぬれたままの木材は容易に腐食してしまいます。

「湿気対策」
が非常に重要なことがわかります


②「太い」


築243年の古民家の古材を御覧ください。

5200×500×330(mm)
50センチもの太さの梁

6800×300×230(mm)
30センチ

6200×240×210(mm)
24センチ



これらの古民家の木材は今現在の建てられる家に比べて格段に太いです。

やはり太い、と言うだけで、腐食や虫の被害にも耐え、地震にも巌と耐えるものなのです。

ではこれらの条件をこれからの住宅に持たせるにはどうしたらいいのでしょうか?


「本物の200年住宅って?2」に続く <クリック